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【幼児保育学科】消防署による「普通救命講習Ⅲ」の講習を受け、 全員が修了証を得ました!

普通救命講習には「Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の3種類あり、Ⅰは成人、Ⅲは小児・乳幼児が対象です。「普通救命講習Ⅲ」では、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方など、主に小児・乳幼児を対象にした救命処置のほか、気道異物除去や止血法などの応急手当について学びました!

≪ガイドライン2020対応テキスト≫

≪普通救命講習会の修了証≫

幼児保育学科 Aクラス (2年生 24名)

5月13日(火) 8:50~12:00  全員が修了証を得ました!

8:50:401教室に集合DVD 講義。 その後、体育館で実技。

・講習会の雰囲気 (Aクラス)

指導は易しく、わかりやすく、命を守ることへの厳しさがあり、学生は真剣に取り組みました!

(参加者学生の声)

・高校や教習所で応急処置を学んだが、今回は、乳幼児対象の講習で、初めての体験でした。

・保育士として働く前に体験できたことは、良かったです。

・子どもの命を救うこと、他人ごとではないと実感しました。

・今回、体験してみると、命の大切さを改めて実感しました。

・止血法や気道異物除去の対応が、よくわかりました。

・乳児への口対口鼻人工呼吸は、最初、難しく感じました。練習を重ねることでできるようになりました。しかし、充分ではないのでさらに練習をして、技術を高めたいです。

 

幼児保育学科 Bクラス(参加者 27名)

5月20日(水) 8:50~12:00  全員修了証を頂きました!

8:50 402教室集合、1限目:DVD 講義 その後体育館で実技。

講習会の雰囲気 (Bクラス)

(参加者学生の声)

・保育現場でも、今回経験したことで、応急手当ができる存在でありたいと思いました。

・幼児の口対口鼻人工呼吸は初めて‼ 最初は難しかった‼うまくいってよかった‼

・成人の応急処置は経験していたが、乳幼児の経験はなく不安でした。経験できて良かったです。

・今回、乳幼児の応急手当体験ができて良かったです。乳幼児の体験は貴重でした。

・誰かの命を救うということは、他人ごとではないと感じました。真剣に取り組みました。

・今日の、乳幼児へ人工呼吸、小児用AED操作が体験できて良かったです。

 

(修了証のメリット)

普通救命講習の修了証は、緊急時に心肺蘇生やAEDの使用など、応急手当の知識とスキルを習得した証しであり、様々なメリットがあります。

★修了証があると自己の安全を守り、家族や周囲の人々を助ける能力を向上させることができます‼

★家族や周囲の人々の助け:家族や周囲の人々が緊急時に適切な対応ができるようサポートできます‼

★資格取得の際に、修了証が有利に働く場合もあります‼

★求人や資格取得への有利:一部の求人や資格取得の際に、救命講習の修了証があると有利になる場合があります。

★社会貢献:緊急時の対応能力を高めることで、社会貢献に繋がる可能性もあります。

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