「福祉のしごとPRコンテスト動画部門 学生チーム」
4年ぶりの 最優秀賞(知事賞) Bチーム
加えて5年連続の 優秀賞 (長野県介護福祉士会会長賞) Aチーム ダブル受賞
今年度から「長野県介護技術コンテスト(ケアコン)」は、「福祉のしごとPRコンテスト」の一環として開催されました。学生部門は、今年初めて「課題事例」が提示され、その事例についてのアセスメントと介護計画の立案を行い、利用者と介護者の物語動画を6分以内の動画として応募するかたちとなりました。
松本短期大学介護福祉学科は、第2回から毎年参加し、今回は4年ぶりの最優秀賞(知事賞)と5年連続の優秀賞のダブル受賞を果たすことができました。
今年度は、笹賀地区のリンゴ農園でロケをさせていただいたり、松本短大幼稚園の運動会の場面を撮らせていただいたり、地域に密着したリアリティのある映像づくりができました。
この受賞は、松本短期大学介護福祉学科で学ぶ介護福祉の知識、技術はもちろん「その人らしい暮らし」を支援するための「介護福祉の理念」がしっかりしていることが認められたものと考えます。
これらの動画はふっころフェスティバル2025と松本短期大学のホームページに公開されるほか、県内の小中高校での「福祉のしごとPR」に使用されることになっています。
ご協力いただきました笹賀地区の岩垂農園様、松本短大幼稚園様、地域の皆さまに感謝いたします。
11月15日 長野市北野文芸座において「信州ふっころフェスティバル」開催され、表彰式が行われました。

松本短期大学介護福祉学科Bチーム
最優秀賞(知事賞)

松本短期大学介護福祉学科Aチーム
優秀賞 (長野県介護福祉士会会長賞)
11月20日岩垂農園様に最優秀賞の報告とお礼に伺いました。リンゴ園の場面がなくては、この受賞はなかったと思います。真っ赤のリンゴのもとで、利用者さんが笑顔を取り戻すというストーリーの動画となりました。本当にありがとうございました。

※再生されると音声が流れますのでご注意ください。