12月21日(日)、あがたの森クリスマス会に幼児保育学科の1年生11名、2年生10名が参加しました。この会は、あがたの森文化会館とあがたの森図書館との共催により、地域のお子様とそのご家族を対象に毎年開催されています。今回参加した学生は、企画の段階から携わりました。

学生は、ハンドベルによる合奏をはじめ、器楽合奏、合唱、ダンスなど幅広い演目を発表しました。子どもが楽しめるような演出を加えたり、会場の子どもたちにインタビューをしながら進行したりするなど、様々な工夫が凝らされていました。







今週はクリスマス。
会場には一足早くサンタクロースがプレゼントを持ってやってきました。松本市のマスコットキャラクター アルプちゃんも会場に来てくれました。
プレゼントをもらった子どもたちには笑顔が広がりました。


全ての演目を終え、ご来場いただいた皆様をお見送りした後、学生たちは充実した様子を見せていました。多くのお客様の前で演奏する機会となり、子どもたちを楽しませるにはどのような視点が必要か、学びを深めることができました。
