介護福祉学科１年生は、11月12日から6日間の地域介護実習を前に、訪問介護の接遇やマナーについて学びました。

写真は、和室で利用者様（丸山学科長先生）が座っているところへ実習生が訪問して、こたつでお話しをするという場面です。

玄関では、前向きで靴を脱いで上がり、膝をついて靴をそろえます。

和室に入ったら、座って利用者様と目線を合わせて挨拶をします。

座布団に座るときは、まず座布団の上に膝をついてから、にじるようにして座ります。

笑顔で、はっきりとわかりやすい話し方でお話しします。

皆さん照れながらも真剣に演習することができました。日頃からマナーを意識しながら生活することで実習本番でも、利用者様に気持ちよく過ごしていただけるよう、学んだことを活かしていただきたいと思います。