幼児保育特講の授業において、夏祭りを開催し、松本短大幼稚園のさくら、ふじ組の園児41名に、様々な遊びを体験してもらいました。
水鉄砲で動物のカップを倒す、射的屋さん。
釣竿でひっかける、よーよーつり。
たこ焼きボールをカップに投げ入れる、たこ焼きビンゴ。
猫の顔を描く、おめん屋さん。
魚をすくう、きんぎょすくい。
スタンプカードと袋を持って次はどこのお店に行こうかワクワクしながら、それぞれの屋台を楽しんでいる子どもたちの姿から、準備を進めてきた事への達成感を、学生自身が感じられる時間となりました。
また、実際に行ってみると、色々な改善点が見え、園児との交流を通して、保育の実践力が身に付きました。