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「介護の魅力発信イベント~あつまれフクシカの森~」を共催

7月5日(土) 介護福祉士養成施設であるエクセラン高校福祉科の主催、松本短期大学介護福祉学科の共催で「介護の魅力発信イベント~あつまれフクシカの森~」をイオンモール松本で開催しました。

このイベントは、松本市、松本市教育委員会、長野県社会福祉協議会、松本市社会福祉協議会などの後援と多くの社会福祉法人などの協賛により、小中学生に介護の魅力を伝え、松本の介護を盛り上げようというねらいで開催されました。

松本短期大学介護福祉学科は、きらめきコートでのハンドケアのブースと、イオンホールでの福祉用具の体験ブースを担当しました。
ハンドケアのブースは、子どもから高齢者まで約100名の方が訪れてくださって、松本短期大学介護福祉学科で資格取得しているケアセラピストによるハンドケアを体験していただきました。体験した方からは「血行が良くなった」「右手だけ軽くなった」などの感想が聞かれました。

また、福祉用具の体験ブースでは、リーチャーを使って、物を拾う体験が行われ、小学生や小さな子どもたちも挑戦しました。「車いすに乗っていても床のものが拾えたり、スイッチを押せたりして便利」との感想が聞かれました。

イベント全体で、子どもの来場者が176名、保護者を含め327名が参加して、楽しみながら介護について関心を持っていただきました。介護の魅力が皆さんに伝わっていき、松本地域や長野県の介護福祉が盛り上がると、本当に嬉しいです。

エクセラン高校福祉科の生徒さんと松本短期大学介護福祉学科の学生の笑顔と気配りが光った一日でした。

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