2年生の介護総合演習Ⅲの授業では、2年間の最後の実習の準備をしています。
6月12日には、アクティビティ・サービス発表会を行いました。
アクティビティ・サービスとは、高齢者や障がいのある人に「生活の活性化」「心身の活性化」のための様々な活動を提供することです。身体を動かす、頭を使う、ゲーム、音楽を楽しむ、作品づくりなどを参加者の状況に合わせて実施することが大切です。
2年生が計画を立て、準備してきたアクティビティ・サービスを、他の学生も職員役としてフォローします。1年生は初めての実習を前に利用者役として参加し、楽しみなが2年生の工夫や利用者の気持ちを考えるという学習ができました。