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介護福祉学科2年生―「ボッチャ」の体験を通してパラスポーツの意味・楽しさを学ぶ

2025(令和7)年66日(金)、長野県障がい者スポーツ協会から3名の方を講師としてお招きし、

介護福祉学科2年生がパラリンピックの正式種目の1つにもなっている「ボッチャ」を体験しました。

学生たちは、最初にパラスポーツの意味や種類について講義を受け、その後、体育館に移動して6チームに分かれて「ボッチャ」を行いました。

「ボッチャ」は、白いジャックボールに赤または青のボールをいかに近づけるかを競うスポーツです。

相手チームのボールを弾き飛ばす、相手チームのボールを邪魔する位置にボールを置くなど、各チームによる作戦も重要となります。

学生たちは「白のジャックボールを近くに置くのか、遠くに置くのかなど、作戦を練るのがおもしろい!」「身体だけでなく、頭も使う頭脳プレーでもあり、奥が深い!」「こうしたパラスポーツの楽しさを自分たちも多くの人たちに広めたい」など、感想を述べていました。

「ボッチャ」を含めてパラスポーツは、障がいのある人だけが行う特別なものではなく、多様な人たちが一緒に楽しめるスポーツであることを学生たちは体感することができたようです。

介護福祉士を目指す立場からも、学生たちには今回の学びをきっかけとし、パラスポーツについてさらに関心・理解を深めていってほしいと思います。

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