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幼児保育学科―自然の素材を活かした交流活動

自然の素材を活かし、自然と触れ合うことを大切にした活動を創造し、松本短大幼稚園の子どもと交流をしました。

素材はそれぞれ、石・木・自然の音・虫・野菜(栽培)の5つです。

素材(石)

 

素材(木)

 

素材(自然の音)

 

素材(虫)

 

素材(野菜・栽培)

 

唯一無二の石の形と重さは、自然現象が何十年もかけることでしかできません。学生が選んだこだわりの石をつかって、『重さ比べ』や『形合わせ』『砂の中から指定の石を探す』活動を考えました。

毎日なにげなく通りすぎていた場所で、ふっと足をとめて石をみつめる子どもがいるかも・・・

 

木片に動物や海の生き物の絵を描いて、電動糸鋸やヤスリで形よく、触り心地もよいパズルを作成。木の素材を楽しむだけでなく、ピースを組みあわせながらパズルを完成することで、達成感をアップ。

 

秋になると、あちこちから木の実や葉っぱが風に乗る音がします。そんな音を種類ごとに丁寧に聞いてみます。「秋だからこそ聞こえる音」を目指してガラガラをつくりました。容器の中身は黒く包装して見えなくなっています。どうしても知りたい場合は中央の小さな穴から覗いてみるしかけです。

「♪ だれかさんが だれかさんが だれかさんがみつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあきみつけた ♪」

 

虫嫌いの学生が、「なんで虫はいるのかな」という疑問や、「虫も役に立っているじゃん」ということを見つけて紙芝居をつくりました。虫嫌いだからこそわかる。嫌われものの虫の理由を表現。幼児に合わせた語彙とイラストで発表しました。

 

野菜のペープサートを使い、野菜の見え方や造りを再現しました。玉ねぎなどの身近な野菜・きゅうりとズッキーニなどの間違えやすい野菜を扱うことで、野菜をあらためて認識。さらに、野菜をつかった料理方法も紹介して野菜が大好きになるようにしました。

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