いのちと環境の授業では、学外授業において植林体験を行ってきました。
塩尻市森林公社との連携により、山や森と触れ合うことで自然に目を向け、身近な環境について考える取り組みを毎年行っています。
今回は松食い虫による松枯れとなったアカマツの山に、新たにカラマツを植えました。
初めてのことで慣れない作業でしたが、3時間の体験において、22名で360本の苗木を植えることができました。
疲れはしたものの、貴重な体験をさせていただいたこと、また、このような大変な作業をしていただいている方への感謝の心が芽生えました。
自然を維持するために、多くの方が尽力されていることを知り、自然について改めて考える良い機会となりました。