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【幼児保育学科】―1年かけて、お手玉をつくるー

幼児保育学科の学びにおいて、何かをつくりだすということは、欠かせない営みです。
手作りの絵本・育児の道具・遊びのアイデアなど。

今回紹介するのは、種から育てたお手玉です。

お手玉の材料となる小豆は、昨年度の4月に先輩たちがつくってくれた畝に小豆のたねをまいて、世話をし、収穫しました。

 

収穫後、小豆の殻を剝きました。
カビの生えた白っぽいあずきや虫食いの黒っぽいのを除くと量が減りましたが、植物がよりよく生長するのは難しいことだと知りました。

冬場は畑を休めて、松本短期大学校内でお手玉づくりをしました。

2枚の布をミシンで縫い合わせます。

新年度がスタートし、いよいよお手玉に小豆を詰めました。お手玉は投げるので重さが重要です。

 

仕上げは、手縫いで隙間が無いように縫います。

 

出来たお手玉を使って松本短大幼稚園の園児と交流する予定です。

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