2026年10月22日、介護福祉学科2年生を対象に、マクセルイズミ株式会社様による特別講座が開催されました。テーマは「介護現場の課題を学生と企業で考える」です。
講義では、電気シェーバーなどの製品紹介を受け、自分で髭を剃る際の手順や機器の取り扱い方を学びました。
また、グループワークでは「介護現場での整容・身だしなみに関する困りごと」を話し合い、その改善策について考えを深めました。
<マクセルイズミ株式会社様による講義の様子>
<学生によるグループワークの様子>
―自分らしい生活と意欲を引き出す「整容・身だしなみ支援」―
要介護者の方々にとって、整容や身だしなみを整えることは、周囲との交流や活動を促し、生活への意欲を引き出す重要な意味を持ちます。
身体が思うように動かない方であっても、ご自身で身だしなみを整えられるよう、支援の工夫や製品の選択・開発に取り組むことが大切です。
今回の特別講座では、電気シェーバーの適切な使い方をはじめ、お一人おひとりの状態に合わせた製品選択や、要介護状態でも使いやすい製品開発の必要性について学びました。
また、個別ケアの視点から、整容技術の向上や安心・安全なケアの提供、適切な製品選びなど、現場で活かせる知識を得たことで、今後の介護実践に対する意識を高めることができました。
この講座の開催にあたりまして、お世話になりましたマクセルイズミ株式会社様、松本市産業振興部商工課様、松本市健康福祉部高齢福祉課様に感謝申し上げます。