自分の目標に向かって頑張っています!
私は人と関わる仕事がしたいと思い、松本短期大学介護福祉学科に入学しました。介護福祉士とは、利用者の普段の生活を支えながら、その方の最期まで共に歩むことができるすばらしい仕事だと思っています。介護福祉学科では、介護の知識・技術ばかりでなく、コミュニケーションをとる方法、会話するときの注意点などについても学ぶことができます。たとえば、グループでそれぞれが立場の違う人の役になりきってロールプレイを行うことで、自分の想像とは違う、相手の気持ちに気づくことができます。その経験は、実習で利用者と関わるときに活かすことができました。授業の中で、同じ目標を持つクラスメイトとの真剣なグループワークなどを通して、人と話す力がついていくことを実感しています。クラスの雰囲気もよく、毎日楽しく過ごしています。
将来的にニーズが高い職業といえる介護福祉士になりたいと思い、松本短期大学に入学しました。授業では、たくさんの先生方が、実際に現場で働いていたときの経験を織り交ぜながら指導してくれるので、より専門的な知識や技術を学ぶだけでなく「こころとからだのしくみ」や「地域」についても学ぶことができます。そして、実習では様々な事業所・施設の利用者の方とふれあいながら、学校で学習したことを実践・発揮することができます。たくさんの学びが自分を成長させてくれて、充実した学校生活を送ることができます。一緒に学ぶ仲間と共に、国家試験合格を目指して頑張ります。